都立中 中高一貫受検の1ヵ月前に、やっていたこと。受検直前には、何をやるべき?
気がつけば受検一か月前。
やりたかったこと、やるべきこと、たくさん残っていました。
どう考えても、時間が足りない。
時間が足りないなら、作るしかない。
それでもなお、時間が足りない。
計画性がないといえばそれまでですが、
そもそもの計画に無理があったので
計画を練り直さなければなりません。
まず、優先順位の確認。
塾に電話をして、アドバイスを受けます。
娘に課されたものは、まず第一に、金本(過去問)を解くということでした。
過去問に関しては、数々の行き違いがあり、手つかず。
まぁ今更いってもしょうがありません。
さて、金本やるぞ!!!
と決意した(したのか?)は一か月前でしたが、
のんび~りと始め、実際に集中していたのは、一週間前でした。
けつに火がつきまくりです。
でも、何とかなるもんです。
もちろん、全ての都立中の過去問を解くには至りませんでしたが
志望校に関しては3~5周解き、塾から「これだけは解け」と言われたものに関しては
1回ずつ解きました。
パソコンでタイマーをセットし、開始と終わりは学校のチャイム音が鳴るように。
時間は、私がキッチリ計る。娘は、本番につける腕時計をして、大問に割り当てる時間を毎回意識してやっていたかを、確認。
時間を短縮するために、私が丸つけをし、時間配分を確認。間違えた箇所に、付箋。
原因を(解けなかった原因)確認し、ケアレスミス以外に付箋を貼り、解き直し。
1年間受検準備をして思ったことは、
塾の問題にしろ過去問にしろ、やればできるということ。
できない時は、時間がないか、やる気(集中力)がない時。
だから、根本的に理解できない、ということがなかったので
そこに関しては、関わる必要がなかったので、楽でした。
先生の言葉。
最後は過去問が合否を決める。