都立中高一貫校の受検ブログ

2021年、都立中高一貫校に合格しました。

なぜ私がエナを選んだか。都立中中高一貫に強いエナは本当か?

都立中中高一貫を受検するにあたり、塾を検討しました。

我が家は、ena一本でした。

 

何故enaなのか。

 

それは、洗脳されたから。

 

enaに洗脳されたわけではありません。

たまたま、上司のお子さんが3家族とも、enaだったんです。

 

そのうち特に1家庭は、熱心なお宅。

エナはいい。

都立中といったらエナだよね。

中高一貫といったら、エナだよね。

うちの子、エナで上位なんだよ。

うちの学区では、優秀な子がエナに行くんだよね。

 

などなど。

 

たまたま、エナ押し環境にいたので

そっか。エナなんだ。

 

と、何の疑いもなく、エナに入塾。

結果、合格はしましたが、それは果たしてエナのおかげだったのか。

 

ほかの環境を知らないので、何ともいえませんが、我が子が通っていた校舎の合格「率」は、直近3年~で、1割~3割程度でした。

 

果たしてそれが多いのか少ないのか。

 

実際のエナ模試の受検者数に対し、発表されている合格者数を鑑みると、

実質3割前後なのでしょう。

 

目安としては、とりあえず通う校舎にて、上位1割にいるのか?が判断材料になるかと思います。

 

うちの子が通っていた校舎でいえば、2021年、3割前後の合格率の中で、子供の立ち位置は上位1割といったところでしょうか。

 

その中には、3年生から通っている子、5年生から通っている子、娘のように6年からの少数派が数名。

 

まぁ結果オーライではあるけれども、

結局のところ、地頭がよい子が受かるんだなぁといった印象でした。