なぜ私がエナを選んだか。都立中中高一貫に強いエナは本当か?
都立中中高一貫を受検するにあたり、塾を検討しました。
我が家は、ena一本でした。
何故enaなのか。
それは、洗脳されたから。
enaに洗脳されたわけではありません。
たまたま、上司のお子さんが3家族とも、enaだったんです。
そのうち特に1家庭は、熱心なお宅。
エナはいい。
都立中といったらエナだよね。
中高一貫といったら、エナだよね。
うちの子、エナで上位なんだよ。
うちの学区では、優秀な子がエナに行くんだよね。
などなど。
たまたま、エナ押し環境にいたので
そっか。エナなんだ。
と、何の疑いもなく、エナに入塾。
結果、合格はしましたが、それは果たしてエナのおかげだったのか。
ほかの環境を知らないので、何ともいえませんが、我が子が通っていた校舎の合格「率」は、直近3年~で、1割~3割程度でした。
果たしてそれが多いのか少ないのか。
実際のエナ模試の受検者数に対し、発表されている合格者数を鑑みると、
実質3割前後なのでしょう。
目安としては、とりあえず通う校舎にて、上位1割にいるのか?が判断材料になるかと思います。
うちの子が通っていた校舎でいえば、2021年、3割前後の合格率の中で、子供の立ち位置は上位1割といったところでしょうか。
その中には、3年生から通っている子、5年生から通っている子、娘のように6年からの少数派が数名。
まぁ結果オーライではあるけれども、
結局のところ、地頭がよい子が受かるんだなぁといった印象でした。