エナの直前特訓は必要だったか。
都立中受検のエナには、直前特訓というものがあります。
今回においては、1月中に4回実施で、4万弱。
内容は、4回ともほぼ同じ。
適性1~3の予想問題を解く、答え合わせ。
すべての回、朝の9時から、映像授業で行われます。
我が子は、映像授業には不向き。朝も苦手。
実際に塾に行けば、先生やほかの子がいるから、まぁやるでしょう。
でも、そんな状況でも、眠かったから、適性1は、あまりやってないよ~
とか言っちゃう子。
自宅で、パソコンで、自分の部屋で、周りに誰もいない環境で。
やれるハズがなし。
第4回目。
そ~~~~っと、娘の部屋に忍び込むと。
ノートにひたすらネズ子を書いていました。
映像授業でも、きちんとできる子は、やったほうがいいでしょう。
実際に教室なら、まぁアリだったのか?後ろの席なら寝てたかも。
私は、まったく必要なかったな。
と思ったので、娘にも聞いてみた。
直前特訓って、今回の合格に結びついてる?
・・・
えーー、むしろ、嫌だったよ。
ママは早く起こそうと朝から鬼みたいだし。
昼食べる時間は短いし。
眠いし。
私解いた記憶すらないし。
見直しもやり直しもするヒマなかったし。
ってゆーか、そんな直前にやっても意味なくない?
まぁ、子供にもよるのでしょう。
結果、我が家には、必要なかった。
次回はここを削って、4万削減しよう。